袖振れ合うも多生の縁359~音響免疫療法、そして寺院の梵鐘並びにチベタンボウルついて、少々うんちくを。~

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上の写真が音響免疫療法チェアです。 この装置は、国家機密に関わる案件も含め約1200件もの特許を出願されている西堀貞夫先生(写真下)の開発されたもので、中国・アメリカ・ロシア・日本・EPC(ドイツ・フランス・イギリス・イタリア)・韓国など、世界各国で特許を取得しているそうです。西堀博士は、環境省・通産省・農林水産省・国土交通省の研究開発の助成金を受け、「植物による水質浄化」「コンブの海の再生」「イカ墨から液晶テレビ・電波吸収材」「透水性フィルム」「人工皮革」「衝撃吸収材」「人工木材」「最先端医療」「最先端オーディオシステム」など、最先端の世界に誇る新しい技術を開発されている由。そんな凄い先生が造り、世界中の特許を取ってるチェアってどんなものなのか、Webサイト<神楽坂ヒカルランドみらくるのセラピー>を私なりに要約させて頂きました・・・西堀貞夫博士2.jpg

在傘寿を越えられた西堀博士は、「ゼロ磁場磁気エネルギーで生命を健康に導く」ことを何としても果たしたい大きな開発テーマとして、あくなき研究を続けてこられたのです。そして、それが音響免疫チェアとして大きな実を結んだのです。ゼロ磁場を技術的に再現し、脊髄に音を響かせ自己免疫力を高め、身体を細胞から健康な状態に持っていく音響免疫療法、名付けて《羊水の響き》。このネーミングは、音響免疫チェアが母親の羊水の中で音を感じていた胎内の環境を再現しているからです。
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西堀先生は、血液の鉄イオン(強磁性)の磁気エネルギーを『気』、錆びた血液の磁気を『邪気』と捉え、『気』の衰えが病を招くと考えています。この椅子は、背もたれからCDやDVDの音が再生されますが、その音が背もたれにある柔らかい表面の密度を高めた“人工血管”のような中空ストロファイバー網構造体を震わせ、身体に伝わります。耳の鼓膜を震わせるのではなく、生命の急所、脊髄から心臓に身体共鳴で音の振動を響かせます。羊水を伝わるように波動エネルギーが身体中を震わせ、鼓動と脈動を強化、血液(強磁性鉄イオン)と血管との摩擦熱で血液の磁気を高め、血液の生体磁気作用と血液循環機能を蘇らせます。
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私たちは羊水の中に浮かんでいた胎児の頃、外界の音や母親の体内の音を耳で聴くのではなく、脊髄の感覚器官、中枢反射神経を通し、羊水を響かせる振動として感じていました。空気の振動で音が伝わる縦波と違い、羊水を伝わる横波の振動は、尿で汚れた羊水を浄化する働きもあり、水分80%の健やかな細胞を育てています。つまりこのチェアは横波により、胎内の状態を再現しているのです。
処で普通の音は縦波で、空気の伝えるスピーカー音は勿論縦波です。しかし胎児期の私たちは、羊水が伝える母親の母体音、つまり生命の響きである横波の響きを、脊髄で感じていました。ですから、このチェアの音響と通常のスピーカーとは根本的に違うのです。

話が少し逸れると思われるかも知れませんが、ワタシはバイオリンやチェロなど、弦楽器が大好きです。演奏ではなく専ら聴くのみですが。というのは、弦の響きは水の伝える波状の横波なのです。ですから私たちは、特にワタシは弦の響きを癒しと感じるのでしょうね。
下の写真はストラデイバリウスですが、西堀博士は、「音響チェアには金属の釘やネジを1本も使っていないし、合成接着剤なども一切不使用です。素材は徹底的に天然にこだわった。バイオリンの逸品ストラディバリウスは木材の接着に動物の骨から溶出したニカワで接着しています。木材と箱鳴りと弦の響きを極限まで高めるためです。このような名器の弓を弾くと弦の響きの摩擦熱で板鳴りし、木材を鳴り響かせる。羊水の響きを生きたニカワの板鳴りの響きで再現したのです。」と、音響チェアはストラディバリウスに学んでいると仰っておられます。
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さて、再び<神楽坂ヒカルランドみらくるのセラピー>によりますと・・・
この椅子が身体と心に画期的効果を起こす理由は主に3つありますが、まず、「横波による胎内の再現」については今まで述べてきました。2番目は、「磁気エネルギーが作り出すゼロ磁場」、そして3つ目は、「脊髄の刺激により分泌される脳内麻薬」です。

○「磁気エネルギーが作り出すゼロ磁場」について・・・
背面にあるストローファイバー網構造体から音が再生されると、音の持つ波動エネルギーのうねりが生み出す摩擦熱で、地球の磁気エネルギー、つまり強い地磁気を作り出すことができます。そしてこの強力な地磁気がこの椅子とその周辺に「ゼロ磁場」を創ります。「ゼロ磁場」とは、地球が持つ磁力のN極とS極がせめぎ合い、力が満ち溢れている場所のこと。数々の聖地が磁気エネルギーの強いゼロ磁場に集中して建てられており、訪れる人の磁気エネルギーバランスを整え、エネルギーの総量を上げます。

○「脊髄の刺激により分泌される脳内麻薬」について・・・
音響免疫チェアは身体の特に脊髄の感覚器官、中枢反射神経を通して振動を響かせますが、この振動が脳内麻薬にあたる脳内伝達物質の一種、アドレナリン、エンドルフィンの分泌を促します。アドレナリンには主に興奮を呼び起こす作用があり、エンドルフィンには幸福感・リラックス・鎮痛・免疫力向上をもたらす、モルヒネ同様の作用があります。

このような3つの仕組みで、音を身体で感じながら細胞レベルで呼び覚ます<癒しと覚醒のエンターテインメント音響免疫療法 羊水の響き>はフワフワとした幸福感に満たされるそうです。

ぬぬぬ、アドレナリンやエンドルフィンを分泌させるものは他にも聞いたことがありますが、このチェアは<ゼロ磁場>を造っている! 確か、地球上のパワースポットはすべてゼロ磁場なんですよ。ということは、このチェアに座ると、パワースポットにいることになりますよね!
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上の写真はゼロ磁場のパワースポット、長野県の分杭峠(ぶんくいとうげ)ですが、それはさておき、この音響免疫チェアで再生演奏される音響は一体全体、どんな音なんでしょうか!?
西堀博士が会長をなさっているNGO音響免疫療法学会の公式HPを私なりにアレンジさせて頂きますと・・・

お釈迦様は、梵鐘の響きで悟りの境地に導かれたと阿含経に記されています。
鐘の響きは身体共鳴現象を起こし身体を発熱させ、心と身体を健康にするだけでなく、熱に弱いがん細胞を消滅させます。又、急所脊髄への響きは、脳内麻薬の麻酔覚醒作用で心と身体を幸せにし、悟りに似た和やかな安らかな境地に導きます。釈迦が感じた厳かな鐘の響きは、病を治す西洋医学の薬を超えた最善の方法だったのです。
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除夜の鐘の108つの響きは煩悩を消し去り、穏やかな安らかな境地に導きます。寺院の梵鐘や仏具の鈴(りん)、そしてチベタン・ボウルは、栄の時代に中国から日本へ渡来しました。チベット密教の音響法具であるチベタン・ボウル(別名シンギング・ボウル 写真下)はヒマラヤ・ネパールの断層地帯のゼロ磁場で誕生しました。ですからチベット密教は、ゼロ磁場の聖地で音響法具を用いて修行し、心を浄化させ、病を治していたのです。
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成る程、音響免疫チェアでの療法は、チベット仏教の修行メソッドを再現したと言えるのでしょうね。処で最近、除夜の鐘がつかれなくなったそうです。というのは、寺の近辺の住民から、喧しいから止めてくれと苦情があるからだとか。梵鐘の響きを騒音としか感じられない、情けない心の持ち主になり下がってしまっているのですね。嗚呼・・・

さて、西堀博士は日本中の名刹、寺院の梵鐘の音を探しまくり、到達したのが東大寺の梵鐘(写真下は東大寺の鐘楼)、重さ81屯の響きだったそうです。
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又西堀氏博士は、古来チベット仏教に伝わるチベタン・ボウルも高く評価されています。「急所の脊髄に鳴り響くチベタン・ボウルは頭蓋骨を緩め、その響きはモルヒネなどより、脳内麻薬の麻酔覚醒作用で、心と体を幸せにするのです」

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そして、チベタン・ボウルは、今や音響楽器シンギング・リンとして改良され、大流行の兆しを見せています。かくいう私も、音響療法家でシンギング・リンの開発者、和真音(かず しおん 写真左)さんのCDブックを購入し、生音ではないのですが、CDを再生し流れるシンギング・リンの響きに心を委ね大払えの祝詞を称えています。時々ですが自分の声とうまく共鳴する時があり、とても良い心持ちにさせて貰っております。

そしてですね、チベタン・ボウルのような音響法具の頭蓋骨に鳴り響く高音は頭蓋骨を緩め、脳神経を活性化させ、認知症やうつ病を吹き飛ばすと西堀博士が仰っていますから、毎朝シンギング・リンを聴いているワタシはボケへんやろと思っているのであります。ま、いずれにしても、音響療法チェアをワタシも一度是非体験してみたい!でーす、ハイ。ではでは、この辺で。
あれっ、心音治療はどないなってんのや!?
そうでした、長くなってきましたので、次回に致します。